CI-NET規約に準拠した
建設商社向け 企業間取引システム
工事郎CI-NET版 は一般財団法人 建設業振興基金様のCI-NET規約に準拠し、『AZCLOUD SaaS WEBCON』の通信インフラを利用して「得意先⇔自社⇔仕入先」間の自社を中心に両方向のEDIを実現する企業間取引システムです。
通常では、CI-NET準拠のシステムは得意先と自社、あるいは自社と仕入先といった片方向の運用となるため、商社業務のように得意先からの受注を仕入先に発注するといった双方向性を必要とする運用においては、二重入力を避けられず、生産性が上がらないケースがあります。
工事郎CI-NET版では、得意先側、仕入先側の双方向にリレーする形で契約、発注、出来高請求等が可能であり、商社形態の取引業務ソリューションとして、生産性向上に大きく貢献します。
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工事郎CI-NET版の機能概要
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自社を中心に、得意先、仕入先の双方向へEDIを実現
工事郎CI-NET版 運用の狙い
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自社を中心に置いた得意先及び仕入先の双方向へのEDIは、見積、契約、発注、出来高や請求などの取引業務での二重入力の削減・排除を実現し、生産性向上に大きく貢献します。
CI-NET規約準拠による取引業務のEDI化により、データ精度、正確性、信頼性が向上します。
EDIによる運用の他に、紙ベースでの運用も可能です。
得意先、仕入先がCI-NETに参加・不参加に合わせた個別運用も可能です。
取引の通信の結果、売上・仕入データの集計が可能です。
【ご注意】
工事郎CI-NET版 の運用には、富士通Japan 株式会社 の 『AZCLOUD SaaS WEBCON』 にご契約頂く必要があります。
『AZCLOUD SaaS WEBCON』 とはインターネットを利用し CI-NET対応のEDIデータを送受信するサービスになります。
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通常版『工事郎』はこちらからご紹介 |
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